カキ君 成長日記

おそらく発達性読み書き障害があると思われる子供の日々の勉強を綴った成長日記です。

子供五年生になる

4月から子供は5年生になりました。


支援級の担任の先生は去年と違う先生になってしまった事に泣いてしまってパニックになったみたいです。


以前の支援級の先生は、そのことを電話で話してくれて、先生のクラスにも子供の机を置いてもらえることになりました。


子供の今のクラスは知的に遅れがある子のクラスで、ほとんどの生徒が普通級に行ってしまうので、みんなで残っている子達の勉強を見てもらえるとのことです。


今日は、学校に行きたくなくてゆっくり歩くし泣きそうにもなっていたので教室まで一緒に行って先生と話しました。


なるべく個別で勉強を見れるようにしていくと行っていただけました。


今も学研は行っていますが、どこまで定着するのかわからない状態です。


子供サポート教室はほとんどたわいのない話をしに行っている感じです。



最近手紙を書いてくれたのですが、書きたい気持ちのほうが前に出てしまい、文章はめちゃくちゃです。


2年生くらいのほうがちゃんと文章は書いていたと思います。


漠然とした不安しかないです。先週は子供の前でずっと明るくいることに疲れてしまい泣いてしまいました。


そんな私を心配して、そっと書いてくれました。



子供も色々学校で我慢していることや友達関係で嫌なこともあるが、どうにか対処しようとしていると言っていました。


私一人が苦しいのではなく子供もそれ以上に苦しんでいることを知りました。


一緒に乗り越えていくしかないと思いました。

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