支援級の先生と面談。
支援級移籍に関しての面談がありました。
今体験で教えてもらっている支援級の先生と支援コーディネーター、今の担任の先生を混じえて話し合いました。
子供は支援級の体験をするるようになってから、学校に行きたくないとあまり言わなくなりました。
支援級の先生からは、人の話をちゃんと聞けるし、理解力もあるので読み書きだけが苦手ですねと言われました。
色々授業中の様子を見て、大体のことは解りました、今の状態ではどちらに在籍しても良いと思いますが、支援級か普通級のどちらに行かれますか?
と聞かれました。
私は今の率直な気持ちを話しました。
今の普通級の先生も色々配慮していただいて、クラスの子達にも子供はみんなとは学び方が違うので宿題やテストのやり方を変えていますと言ってもらっているみたいです。
でも読み書きが苦手な子供は特に国語と算数は今の学年より2年くらい遅れているのでついて行けない状況です。
このままでは、今以上に本人がつらくなると思うので、個別に取り出してもらって教えてもらいたいと話しました。
そうするには今の小学校では、支援級に行くしかないと言われ、二学期から支援級に移籍させてもらうことにしました。
最終目標は、中学校の普通級に行くことを目指して頑張っていこうということになりました。
これからは私だけではなく他の人達にも子供の勉強に関わってもらうことで、子供はより成長すると思います。
世間体から考えると普通級にいてほしいですが、子供の将来のことを考えて決めました。