支援級の見学と先生との面談
支援級の国語と算数の授業を見学させて頂きました。
感想は、一言でいうと、自由だなと思いました。
普通級の授業では、みんな静かにじっとして授業を聞いている風景でしたが、ここでは好きに立ち歩き、勉強が嫌になったら塗り絵やパソコンでネットを見たり、自由にしていました。
学年がバラバラですが、それぞれに課題がありわからないところを先生が教える。
知的に遅れがない子以外は、国語と算数だけここで授業を受けて、後は普通級で受けるスタイルでした。
この学校では、普通級に在籍して国語と算数だけ能力別にクラスを分かれて勉強する事はやらないのかと話したところ、
この学校には、親が教育熱心な人が多くてそこまで出来ない子がいない事、先生が不足している事でそういったクラスは今後も作らないみたいです。
支援級の先生にもディスレクシアについて話しましたが、先生も詳しくはどう教えて良いかわからないので、逆に教えてくださいと言われました。
支援級にも読み書き障害の子が通っているとの事です。
まずは、子供が支援級に行く目的は、子供の自己肯定感の低さを高めてあげる。
今ならまだそれを高めて上げることは出来るが高学年になってからでは、無理があるとの事でした。
これから子供の体験を行って、支援級が良いと言うなら申請をお願いしようと思います。
今からだと4年生の6月から入る感じみたいです。
後、放課後等デイサービスは学校の方で何処が良いか調べてくれるコーディメーターみたいな人がいるらしく、その人に調べてもらって話を進めた方が、お母さんが色々調べて連絡を取るより早いと言われたので、それもお願いしようと思います。
とりあえず色々な方面からサポートしてもらおうと思います。