カキ君 成長日記

おそらく発達性読み書き障害があると思われる子供の日々の勉強を綴った成長日記です。

面談

今日はスクールカウンセラーと一時間話して、その後担任の先生と二時間面談しました。


スクールカウンセラーの人は、今年から新しい人になって初めて会う人でした。

率直な感想を言うと、こういうカウンセラーの人は若い人しかいないのかなと思うくらい20代の若い人でした。今回は男の人でしたが、聞く態度がちょっと上から目線な感じで、話す気を失う感じの人でした。


案の定、また今までの経緯を話しただけで、特にアドバイスもなく、かかりつけの小児科があったらそこで相談してくださいと言うだけで終わりました。


何の為の一時間だったのかなと思いました😢


2年生の時のカウンセラーの人は、色々親身に話を聞いてくれていたのでがっかりしました。


もうカウンセラーの人とは面談をやらないと思います。


その後、教室に行き、生徒が帰るのを待って、担任の先生と面談をしました。


担任の先生は親身に話を聞いてくださって、今までの私と子供の頑張りを聞いて、ここまでなるのに色んな努力があったんですね、すごいですよ。と言って貰えて、私は号泣してしまいました😭


先生は、子供の良いところをいっぱい話してくれて、文字の読みや書きは苦手だけど、絶対に投げ出さずにしっかり頑張っているので、他の子と一緒に勉強出来ないと言うことはないです。

誰よりも前向きな姿は見習いたいと言われました。


周りの状況をみて誰よりも早く行動できるらしくて、やることをすぐ終わらせるみたいです。(大体クラスで1番か2番くらいに)


本人に頑張ってるんだねとすごく褒めてあげてくださいと言われました。


宿題がしんどいですと話したら、子供が他の子達と違うことをしていたら何で自分だけ違うんだと思って傷ついたら可哀想かなと思い、あえて同じように出しています。その為、もし出来なかったりしんどいようならその日に合わせて無理のない程度にやっても良いと言われました。

漢字テストやその他のテストも点数が悪い時があっても学校の成績だけが全てではないのであまり気にしないで、将来大人になった時に困らない程度に教えてあげてくださいと言われました。


先生にも三人お子さん(社会人)がいて、学生時代は色々あったみたいで、その話も聞かせて頂きました。


先生の知り合いで支援学級の先生で勉強をよくされている方がいるみたいなので、その方に読み書き障害の支援をやっている所がないか聞いてみますねと言っていただけました。


話は尽きなかったのですが、あっという間に二時間過ぎて、そろそろ学童に子供のお迎えに行かなくてはならなかったので、面談は終了しました。


先生からは勉強のアドバイスもいただいて、私が今までモヤモヤしていたものが晴れた感じでした☀️


いちよ来週にかかりつけの小児科で読み書きについて相談はしてみようと思いますが、これからも今まで通り地道に子供と頑張って行こうと思いました😃

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