続き
書きについて気になっているのは、
ほけんをほげん、がんばるのでをがんばるのて、
くださいをぐださい、がいこくをだいこくと書いていた。
これは、音を聞き分ける力(音の弁別)が弱いことでおこる。
対策としては、反対ことば
例えば、しまうまと言ったら、まうましと答えてもらう。
指導者が正答を告げるときにその単語の物の写真を示すと、語彙を確認することにも繋がる。
後は、促音、長音、拗音も弱いので、このようなやり方で覚えさせようと思う。
これについては滋賀県総合教育センターの方がまとめた物を参考にさせてもらった。
これらは勉強の時間にやらなくてもお風呂タイムやちょっとした時間に遊び感覚でやろうと思う。
今日1日色々ネットでも調べてこれらの勉強方法を日々コツコツと教えて行こうと思います。
3年生になり、理科や社会、英語が増えて、字を読んだり、書いたりすることが多くなってきています。
これまでは、なんとなく色々試してやって来ましたが、苦手なところを見つけて、それに対して対策を取っていかないといけないと思います。
これから先、子供が同じ学年の子達についていけるかわからないけど、この日々の努力は決して無駄ではないと思います。
去年の今頃と比べて、子供は難しい漢字が書けたり、文章が読めて、問題にも答えられるようにもなってきて、書くのは字は相変わらず下手だけど、気持ちを伝えようと一生懸命なのがわかります。
平日はこのように勉強を頑張ろうと思いますが、週末は家族で色んな所に行ったり、色んな経験させたりして視野を拡げてあげようと思います。
良いところは伸ばして、苦手なところはコツコツと一緒に頑張れたらいいなって思います。