徳川家康の話
いつもお風呂の時間と寝る前に子供と色々な話をしています。
最近は戦国無双5のゲームが大好きで、その話をしたり、学校であった話や徳川家康の話をしています。
子供は一番目に母(私)二番目に徳川家康、三番目に父が好きなのだそうです。
お父さん、徳川家康に負けてしまいました😅
今本が嫌いな子供が徳川家康の本だけは一緒懸命読んでいます。今はマンガの歴史の本ですが、今度は漫画ではなく、字しかない徳川家康の本を借りてくると言っていました。
今の読んでいる本に書いてあった徳川家康が残した言葉が子供はすごく好きみたいです。
人の一生は重き荷物をせおい遠き道を行くがごとし、いそぐべからず あせるべからず
この言葉を読んだときに泣きそうになったと言っていました。
私がどういう意味なのかな?と話すと
人は色々な困難を背負いながら生きているけど、未来に向かってすすめ、でもいそがずあせらないように少しづつ頑張れって言う意味じゃないかなと子供なりの考えを話してくれました。
子供は他の子より読み書きが出来ないことは解っていて、みんな出来るのに僕だけが出来ない。でもすらすら読めるようになりたいしきれいな字で書けるようになりたいと言う気持ちがすごいあるから毎日頑張っていると話してくれました。
その事が徳川さんの言葉に励まされたのだと思います。
徳川家康のお墓にまた行きたい、
その時に2000円徳川さんのお墓にあげると言っていました。
こんなにまで徳川家康が好きになるとは思いませんでした。
これからも歴史の勉強は続けていこうと思います。