今日は５年生とふれあい会があったらしく、５年生に向けて手紙を書いて、

渡す前から自分は、汚い字だから嫌だなと子供は思ったみたいです。

案の定、５年生の子は汚い字だね、この字はこう書くんだとか直しだしたらしく、子供は悲しくて泣くのをぐっと我慢したと話してくれました。

こちらもその話を聞いて悲しく、悔しく思いました。

子供は人に渡す手紙は一生懸命書きます。

その時の情景を思い浮かべると涙が出ました。

子供達にも道徳の授業等で色々な特性がある子達がいて、自分が当たり前に出来ていることが出来ない子もいることを教えて欲しいです。

その事を学校にお願いしてみようと思います。

これから先、読み書き障害があることで、もっともっと辛いことが待ち受けていると思います。

それを思うとこちらも辛いですが、それを乗り越えて行けるように私はずっとサポートしてやりたいと思います。